DifferenceTexture

説明

差分テクスチャを定義するクラス

構造

キー	値	必須/任意	説明
name	文字列	必須	差分テクスチャの名前を設定します 名前を複数言語に対応する場合はここにキーを書いてください
description	文字列	任意	差分テクスチャの説明を設定します 説明を複数言語に対応する場合はここにキーを書いてください '\n'で開業することができます
output_path	文字列	必須	テクスチャを出力するパスを設定します ベースパスはDifferenceTextureGeneratorで指定していた場合はそのパスが 指定していなかった場合は、DifferenceTexture.jsonがあるフォルダになります
parts_list	配列(DifferenceParts)	必須	差分テクスチャのパーツのリストを定義します

例

説明用にコメントを書いています、本来はJSONファイルにコメントは書けません
RiClothes Setuperの場合読み込み時に正常に読み込めず、エラーが出ます

cloth_folder/ ← DifferenceTextureGenerator.base_path
  texture/
    cloth.png ← output_path
  prefab/
    cloth.prefab
    DifferenceTexture.json

{
  "name": "服のテクスチャ",
  "description": "服のテクスチャの差分を生成します\nベースカラーや模様の形、模様の色などの差分があります",
  "output_path": "texture/cloth.png",
  "parts_list": [
    { /* DifferenceParts */ },
    { /* DifferenceParts */ },
    { /* DifferenceParts */ },
    { /* DifferenceParts */ }
  ]
}